【自分史編集部だより Vol. 21】いとこの還暦パーティーに参加してきました。

こんにちは。編集部の原です。先日、実家近くで行われた従姉妹の還暦パーティーに参加してきました。

親戚の中に還暦を迎えた者が３人いたので、市の中心部のホテルの広間を借りて行われたこのパーティーは思いの外、盛大に。

久々に会った遠い親戚、私の子供の時しか知らない親戚、いつの間にか大きくなって結婚して子供を持った親戚、こんな大勢が集まる光景は私が子供の時、毎年正月に農家の本家に集まり皆でお餅つきをした以来でした。

このパーティーで感動した事があります。

本来主役の還暦を迎えた３名が、順番に手作りの感謝状を、自身の70代、80代の親に読み上げるシーンがあり、その親たちも親戚一同も幸せな気持ちに。

いくつになっても、子は子、親は親なのですね。皆さんは家族の絆をどのような時に感じますか？