【自分史編集部だより Vol.57】誠和會 立佞武多(たちねぷた)制作者 福士裕朗氏＠青森県五所川原市

世界に３名しかいないという大型の立佞武多(たちねぷた)製作者・福士裕朗氏にインタビューをしました。自分史制作アドバイザーの原雄一郎が福士氏とお父様との絆について伺います。

ものごころついた時から、身の回りに立佞武多(たちねぷた)があった環境で、自然と製作をするようになった福士さん。そんな彼を支えたのがお父様だったそうです。

昨今のコロナ禍において、技術の伝承を絶やさないためにも、小規模ながら佞武多の行進を行ったことは五所川原の市民に大変感謝されたそうです。続けることの大切さはきっとお父様の教えなのかも知れません。