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先日参加させて頂いた異業種交流会での事。お隣に座られた方から大変興味深いお話しを聞かせて頂きました。
『私たちの祖先の戸籍が役場から消えていくかもしれない』と言うのです。その昔、戸籍法は明治4年に制定され、それまで各府県ごとに行われていた戸籍作成に関する規則が全国的に統一の後、幾度かの改正を経て今に至ります。
直近では平成22年に見直されて、150年以上経過する戸籍データは法律上順番に廃棄して良いことになりました。つまりは明治4年から150年が経過する2022年になると各自治体に残っていた戸籍は150年経過したものから順番に廃棄しても良いということなのです。
みなさんのご両親のご先祖のお名前、誰が誰の子供で、誰と誰とが結婚して、というように何十年、何百年も昔の人が送ってきた過去データを、この国から完全に消しますよという事なのです!
会った事のない遠いご先祖さまでも、消える前に出来る事なら掘り起こしてあげたいと思いませんか?
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