【自分史制作 実績紹介】　髙濱健二様　

〜重宝されし恵まれた半生〜

昭和１１年生まれ・東京都ご出身
ご依頼日：令和４年

幼少期に疎開を経験し、終戦を迎えた後は三十後家のお母さまに育てられた髙濱さん。大学卒業後はエネルギー関連のお仕事に就き、48年間お仕事に励まれました。会社では上司や先輩に可愛がられながら指導を受けて、20歳代の「使い易い男」「使い勝手の良い男」が、30歳～40歳で「頼れる男」「任せられる男」に変わり、さらに50歳を超え晩年は「頼もしい男」「頼みがいのある男」として重宝され、最終的には関連会社の社長職や監査役を歴任されました。

断捨離の中で祖父が取っておいてくれた自分の写真を記録として残したいという想いから、今回弊社の自分史制作サービスをご利用くださいました。文章は髙濱さんご自身が書かれて、弊社編集部が校正などをサポートさせていただきました。

完成した自分史を親族に配ると、お孫さんや娘さんは食い入るように読み、奥様からは「あなたの自分史を読んで、残りの人生を前向きに生きる気持ちが生まれました」と温かい言葉があったそうです。