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みなさん、こんにちは。編集部の原です。今回は前回に引続き「一体、自分史とは何?」をテーマに掘り下げていきたいと思います。今回は「自分史を作る意義」についてお伝えいたします。
自分史は前を向くためのもの
「自分史」と聞くと多くの人は「終活」の一部や、自分の「過去」を題材に「人生をまとめた集大成」と捉えるのではないでしょうか。自分の信念や生きたあかしを後世に書き残すことも大変意義のあることです。しかし近年では、「自分がこれからの人生をより豊かにし、未来を決めるため」に「まず過去を振り返り自分を知る」というものである、との認識も広がってきています。
ここ数年は50代くらいの人たちの間で、転職や早期退職後のセカンドキャリア、起業を考える際に、これまでの傾向や自分の強みを知るための資料として自分史づくりに取り組むことが増えているようです。また、大手メーカーでは、社員研修の一環として自分史づくりを行い、社員の成長ツールとして役立てているそうです。
自分史づくりの意義 まとめ表
このように、ひと言で「自分史を作る意義」と言っても、人それぞれ違うことが分かるかと思います。みなさんご自身の意義を見つけて、是非自分らしい自分史を作ってみてください。次回は「自分史を作る利点(=メリット)」についてお伝えしたいと思います。
先が気になる方には、まとめ記事をご用意しておりますので、是非ごらんください。
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